2013/12/17

なまはげのこと




コンサートの次の日、なまはげを見たい!という私とななちゃんを
あもさん達が男鹿半島まで連れて行ってくれた。

山を超えただけで、海側に近づいただけで
同じ秋田なのに雪がちっとも積もっていない不思議。
変わっていく景色をひたすらじっと見ていた。

なまはげは神様だそう。

悪い子はいねが〜
と、子供がメインの台詞をよく聞くし、
なまはげ伝承館で見た映像では実際になまはげに脅されて
泣きわめく子、連れていこうとするなまはげに柱につかまって抵抗する子、
逃げる子がおもしろい。
でも、なまはげ体験では
年とったおばあさんが元気か心配したり
嫁が遊んでばかりだと叱ったり
子供の事だけではなく、家全体の守り神のような問答をしていた。

なまはげは、結婚していない男性がするそうで
子供の時に脅されて泣きわめいた子が
大きくなってなまはげ役になって子供をおどす役割になるんだなぁ
と、思うと地域の結びつきや伝わっていくものの強さを感じる。
そうやって、社会で大切な事が育っていくんだなぁと
妙に感動してしまった。
何か悪い事すると恐ろしい事が起こる、神様が見ている、
という感覚って大事なのだよね。。。

男鹿の各地域でなまはげのお面が全て違う。100種類以上ある。
木の皮だったり、ユーモラスなものもいたり
土地にあるもの根ざすもの、そこにいる人の気配があって
とてもおもしろかった。

実際、なまはげ体験では
なまはげのたてる音にびくびくし
お面の向こう側にいる人を思って少しおもしろかった。

伝わっていくものに、意味はしっかりあって
自分の底の根付くもの。

なまはげ文化のある男鹿がとてもうらやましい!と思ったのでした。よ

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